2021.07.22
プランナーのとある一日
みなさんこんにちは!
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みなさんはご披露宴当日をどんな一日にしたいですか?
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披露宴当日は新郎新婦のおふたりにとって特別な一日ですよね。
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ゲストの皆様の心にも残る最高の日です。
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プランナーの私が思い出に残ったお話をさせていただきたいと思います!
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博多百年蔵では初めて新郎新婦のおふたりにお会いした日から
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ご披露宴当日まで一人のプランナーがお手伝いさせていただいております。
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最初はどんなおふたりかなぁと探り探りです...
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それはおふたりも同じ気持ちですよね。
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プランナーはどんな人なんだろう、と期待や不安な気持ちでいっぱいなはずです。
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おふたりのその期待にお応えできるよう、不安を拭えるよう常におふたりのことを考えています!
」
それからお打合せのたびにおふたりのことを知るようになり、
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距離が縮まっていく気がします。
」
すごく関係のないお話をすることもありますが、そんな時間が私は大好きです。
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今回担当させていただいたおふたりはコロナ禍での結婚式という事もあり、
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かなり悩んでおられました。
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おふたりの元気ない姿を見ると、本来なら元気づけなければいけないのですが
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少し悲しくなっちゃうんですよね。
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でも一緒に悩んだあとはおふたりにとってのベストを考え、
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少しでも良い提案ができるように、お話をしました。
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様々な想い、延期、人数縮小を乗り越え、ご披露宴当日...
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普段は朗らかでにこやかなおふたりが緊張されている姿を見て
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(あぁこの日を迎えられて本当に良かった...)と涙が滲みました。
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司会者の「新郎新婦入場です」の声で見えるおふたりの姿はとても言葉では表しきれないほど美しいものでした。
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ご親族様のみのご披露宴という事もあり、
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とてもあたたかく、よりアットホームな雰囲気で式は順調に進んでいきました。
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そのまま順調に進めようとしたその時!!
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「プランナーの○○さ~ん!!おふたりの前へどうぞ~」
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!?!?!?!?
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頭が真っ白になりました。目の前には花束を抱えた新郎新婦のおふたり。
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涙ぐむ新婦さんの「○○さん今日までありがとうございました。」という言葉に
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我慢していた涙が溢れ出してしまいました...
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これまでのお打合せでのおふたりの様子や様々な壁に当たったこと、
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映画のワンシーンのように頭の中で再生され、嬉しいのにどこか寂しい気持ちで、
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うまく笑えなかったのを覚えています(*_*)
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しかし!!これからいつだって、何回だって会えるのが博多百年蔵の良さです!
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「内祝いにお酒を...♪」「イベントがあると聞いたので...♪」「食事しに来ました♪」
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そうやって再び博多百年蔵にお越しいただく方がたくさんいらっしゃいます。
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このようにご披露宴後にもたくさんの方と繋がっていける、
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「そこが博多百年蔵の強みなんだ!!」
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この日はそんな想いを強く感じた一日となりました。
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たくさんのお客様と永く繋がっていたいです♪
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そしてお客様の特別な一日をこれからもお手伝いさせてください。