2024.02.05
結婚式のうらがわ
⠀ ⠀ ⠀
こんにちは
⠀ ⠀ ⠀
百年後も愛される場所であるように。
その思いを胸に、様々な職種のスタッフが
博多百年蔵の披露宴を支えています
今日は博多百年蔵の披露宴の裏側に密着した日の様子をお届けします
⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
まずはメイクさん
当日、ふたりが会場にお越しになる時間より少し早く到着し
ブライズルームでふたりを出迎える準備をしています
緊張が少しでも和らぐように、
素敵な1日になるように、ふたりの近いキョリにいるからこそ
些細な気持ちまでサポートしてくださいます
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
音響さんが到着すると
さっそく会場ではマイクチェックの声が響き渡ります
いよいよはじまる、会場にいるスタッフ皆の気持ちが奮い立ちます
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
司会者さん
司会者さんは会場に来ると、まずはふたりに挨拶へ
ふたりへの祝電や進行の確認を行います
司会者さんとお話された後のふたりは
少しホッとした様子で嬉しそう
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
お花屋さん
ふたりの好みやイメージはもちろん、
ふたりが纏う雰囲気を直接感じ、
1組1組親身になってご提案してくださいます
そして披露宴当日から約1週間前、制作がスタートします
とくに季節のお花は披露宴当日から逆算して
当日、一番きれいに開花するよう温度管理された場所で大事に保管されているそうです
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
会場スタッフ
挙式リハーサルでは、
ひとつひとつの作法をお伝えするだけではなく、
本番を安心して迎えていただけるよう心を込めてサポートします
気さくで安心感のあるスタッフが勢揃いしています
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
ふたりの入場前。
みんなの目線とスポットライト
音響さんのカウントダウン
扉の向こうにはワクワクして待っているふたりがいると思うと、たった数秒の時間ですが
スタッフ一同が団結する瞬間で
個人的に一番好きなワンシーンです
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
博多百年蔵自慢のお料理。
料理長がその日の朝、市場で仕入れた取れたてのお魚を調理しています
披露宴後、ゲストの皆さんが口をそろえて
「お料理がおいしかった」とおっしゃっていただけるのは
たくさんの人たちの思いが詰まった食材と、
心を込めて調理するスタッフがいるからこそだと思っています
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
そして博多百年蔵のお酒。
この鏡開きの樽酒は、お酒造りを行っているスタッフがお酒を3日前から樽につけて毎日大切に管理しています
披露宴では、博多百年蔵の数種類のお酒をご提供していて
披露宴の数日後に、参列したゲストの方が
気になったお酒を買いにわざわざ足を運んでくださる方もいらっしゃるほど好評です
⠀ ⠀ ⠀
⠀ ⠀ ⠀
密着することで
いつの間にか当たり前のように感じてしまっていた
それぞれの思いやぬくもりに触れ、あたたかい気持ちになりました
⠀ ⠀ ⠀
他にも、たくさんの素敵なスタッフが
ふたりの大切な日をサポートしています
⠀ ⠀ ⠀
みんなの
心からの
おめでとう
を感じていただきながら
披露宴をお過ごしいただけたらと思います
⠀ ⠀ ⠀
何年経ってもこの日を振り返ってふたりの支えになる、
そんな日になるようスタッフ皆でお迎えしています