2020.05.31
剣と盾で...
皆さまこんにちは。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
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このような時だからこそ、来年、その先の結婚式を
ご検討される方もいらっしゃるのではないかと思います。
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いろいろな会場をリサーチする中で新郎新婦おふたりが
写ったお写真をよく見かけませんか?
結婚式はおふたりの立ち位置が決まっていて、
右側は新郎様、左側は新婦様となっているんです。
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実はこの立ち位置は世界共通であり、深い歴史があるんですよ。
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時はさかのぼり、まだ戦が行われていた時代です。
その時代、花婿の右手には剣、
左手に盾を持って花嫁を守ったという素敵な話があります。
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それが現代では新郎様の右手にはグローブ、
そして新婦様の左手には新郎様の分身として身を守ってくれるようにと、
結婚指輪をはめるようになったのです。
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結婚指輪にはこんな素敵な物語があったんですね。
皆さまはご存知でしたか?
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目には見えない剣と盾でいつまでも守ってほしいものですね♪